大家2年目の会

サラリーマン

ベンチャーキャピタル

ベンチャーキャピタル(VC)ってご存知でしょうか。私が最初にVCの用語を知ったのが大学生のときです。MBAの授業にもぐって受講しているときに、一緒に受講していた社会人大学生の方が、VCに在職しながら通うという、なかなかハードな生き方を選ばれた人がいたので、知りました。
ちなみにVCとはアーリーステージにあるが成長見込みが高い、もしくはもうすぐ上場するとかM&Aされるとかなんにせよ、株式の価値が比較的簡単に向上または付加価値を増して売却可能、ということが見込まれる会社に出資をします。そしてイグジットしてお金を増やす、という商売です。いわゆる、みなさんが考えているような東証とかで株式を購入して価格よあがれ~と願っているだけの株の買い方とは大きく違う株の買い方をされる人たちの集団です。

VCの人たちに出資をしてもらえれば、その会社の価値は比較的簡単に上昇すると考えてほぼ間違いはないと思います。ただ、アーリーステージの会社は売却までにこけてしまうこともあるので、その点だけは気を付けないといけませんが、おおむねVCのネットワークがあるので、企業価値の向上が図りやすい、ということもあり、私はVC出資って非常に良いなぁと思っていたりします。こういう会社さんとこれからは関わっていく仕事をしていく予定です。

で、VCの方は、不動産投資はしません。でもやっていることは不動産投資と近いです。例えると、VCの株の買い方は、不動産屋が不動産を所有するさいの目的と一緒で、値上がり期待で購入するパターンと一緒です。ただし、ある程度その値上がりを自分自身で高めることももしくは、既に購入者を見つけていて買う、みたいなパターンが多くて、比較的堅実に収益を追求されていることが多いように思います。確実に値上がり益を見込みながらの投資、ですね。だから意外とギャンブル性は無いのです。一方で株式の値上がり分を保有して配当を狙う、ということもされたりします。有名どころではバークシャーハサウェイのウォーレンバフェット氏の投資方法がもっとも近い形の投資ですね。彼は不動産の本質は、継続収益である、ということを良く見抜いていて、それに最も近いように株式投資をして資産を増やす、ということがどれだけ安全でリターンが多いことなのかを教えてくれているように思います。

ちょっとVCの話とは最後はずれて行ってしまいましたが、大いなる投資家、ですら継続的収入を非常に好んでいるという事実、不動産大家業を営む私たちも、当然ですが意識しないといけないことなんだと思いますね。


武智 剛

武智 剛 | JUSETZマーケティング株式会社 代表取締役

1980年7月大阪生まれ。茨木高等学校、神戸大学経営学部卒業。大学在学中には株式投資を実践するも自分には不向きと判断。経営学を学ぶ中で、営業は一生モノのスキルになると感じ、某大手住宅資材メーカーの営業マンの道に。営業に没頭する日々の中、資産家の方から投資用不動産の建築の仕事を大量に受注し、リーマンショックの乗り切り方も目の前で体験。それ以来不動産投資の魅力を忘れられず、独立。独立後2年で家賃収入約3000万円、3年半で1億円を達成。この経験と実績に基づき、同じような思いを持つ30代から50代のサラリーマンを不動産オーナーに育てることに情熱を注いでいる。

執筆者の記事一覧

このページのトップへ戻る

メニュー