大家2年目の会

サラリーマン

言っていることが以前と違う人、2種類

会社員時代、仕事のはなしをする中で時折出くわした良くない印象の人。その1つのタイプがタイトルで言った「言っていることが以前と違う」人です。

なぜ印象が良くないのかを改めて考えてみると、以前とは状況が変わった時に自分の都合の良いように解釈を変え、言い方を変え、方向性を変えてしまうからです。それにより私の側の仕事を無駄にし、さらにはやり直しにしてしまうようなことになると印象は最悪です。外部要因や、進んでみないと分からないことがあったときに、やってきた仕事が無駄になってしまうことは避けられないこととしてしかたがないと納得できるのですが、「自分の都合の良いように」やられていると感じてしまう…そこが良くない印象の根源です。

話は変わって、今は経営者と直接お話をさせて頂く機会が増えています。その中でもやはり「言っていることが以前と違う」場面には良く出くわします。それにツッコミを入れること、聞き流すこと、その時々でいろいろあるのですが、決まって思うことは、その社長さんは以前お話をした時から今回までの間に様々なことを見聞きし、思考や感覚が変わったんだろうなと言うこと。それは自分だけのご都合とは全く感じさせず、把握している世界の中でベストなチョイスをその時々でしている結果…大げさに表現するとそんなことが感じられることだったりします。

動けば動くほど、行動すればするほど、決断すればするほど、世界で起こっている様々なことの見え方は変わってくるものだと思います。聞き手の立場からすると以前と言っていることが違うなと相手に対して思うこともあるでしょうが、それは相手が自分以上に動いているからかもしれませんし、単に自分とは動いている方向が違うからなのかもしれません。見る位置、見る方向が変われば見え方が変わるのは当然のこと。そう言う意味で言っていることが以前と違う人は、行動をたくさんできている人…ということで、やりにくいかもしれませんが付き合いを続けておくべき人かもしれません。

ただし決して「自分の都合の良いように」解釈するだけの人には引きずり回されないように…。


このページのトップへ戻る

メニュー