大家2年目の会

サラリーマン

不動産投資を起業のツールに使う

先日縁あって鹿児島の、とある会社の社長さんと飲む機会がありました。

その方は70を超えてましたが、全然衰えている感じではなく、むしろ、40代の私よりもエネルギッシュでパワフルでした。

そして、この方もご多聞にもれず、原理原則であったり、誰かの役に立つために働く、と言ったことや儲かる仕組みを作り出すのが大事、などなど。経営者の方からよく伺うフレーズが多数出てきました。

ただ、よく聞くフレーズとは書きましたが、このお話は他でも聞いたなー、という事は一切なく、その方は変わった切り口でお話しされるのでとても新鮮でした。

私自身、不動産投資の講師をやっていますので衣食住の住に関する切り口でのお話しはよく伺います。

この方は食に関する切り口でお話しされます。

それも農業や畜産業と言った少し規模の大きいところに関するお話が多かったです。

その中でもすごく面白い例えがありました。

仕事を進める上での例えです。

その方はお仕事をお米を食べる、とおかずを食べる、の二種類で分けていました。

起業当初、大事なのはお米を作って食べることであり、おかずを作るなんてもってのほかだ、だからとにかくお米を作って食べきれない分を備蓄して、ある程度余裕が出来てからおかずを追い求めに行くんだと。

さらに、この考えは縄文時代から人が生きて行くために、そして働く為にとても大事な原理原則だとお話されていました。

仕事でもまずはつまらないかもしれないけど安定して収益を上げることができる軸を作る。

この仕事はやりたいとかやりたくないとかではない、最初に絶対にやるんだ。

と、そこである程度収益が出てきたら自分が本来やりたかった仕事をやって行く。

この順番を逆にするとうまくいかないと。

そしてある程度お米の備蓄が出来てから今度は狩猟民族としてお肉を取りに行くんだと。

その方曰くわお仕事においても一緒で

起業する人は夢を膨らませてお肉を取りに行こうと初めから面白そうな、でも、稼げたり稼げなかったり不安定な仕事を選ぶからしんどいんだ、と。

まずは楽しくないのかもしれないけど安定して稼げる仕組みを用意して、力を蓄えてからやりたいことをやったらいい。

とおっしゃってました。

本当にそうだなと思います。

不動産投資はそういう意味で言えばお米を蓄える方の部類になるかと思います。

ただ、不動産投資をすれば安定して稼げる、というわけではなく、不動産投資は仕組み化しやすく、且つ仕組み化出来れば安定して収益を上げやすいビジネスです。

起業を考えるのであれば、まずは足場固めのために手を出すお仕事として間違っていないんだなと改めて認識できました。

一見、回り道のようでもこのやり方で安定してビジネスを進めていきつつ、ビジネスを大きくして行く。

農耕民族と狩猟民族の両方を兼ね備えて進めて行く。

こういう出会いを今後も続けていけるようにビジネス、進めていきます。


木村 健⼀

木村 健⼀ | 講師

1978年9月⼤阪⽣まれ。ソフトウェア開発会社で17 年間エンジニアとして従事。兼ねてより夢だったマイホーム購⼊から5年後、単身赴任によるダブル生活で家計が圧迫。苦渋の生活が続く中、大家業による不労所得の存在を知り勉強を開始。その頃に武智と出会う。武智の思いや展望に魅了され、即決で不動産⼤家業を開始。今は自身と同じような境遇の⼈に、明るい道を作ることが出来ると確信している。

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