大家2年目の会

会社

成長とベクトル

成長とその方向性と、いう要素が最もコントロールが難しいものだなぁと思います。
たくさんの事業を展開し、たくさんの人に手伝ってもらって、たくさんの失敗と少しの成功をさせていただけています。いくつかの起業成功本(不動産投資本のようないかがわしさは少ないですが)に、よく書かれている、ような「フェーズ」「ステージ」という段階が確かにあるのだなぁ、と思います。
弊社は昔は一般的な中小企業と一緒で、特に武智の個性以外に取り立てて、特徴の無い、建築資材の卸売をしていました。徐々に工事を含めたり、事業領域を拡大はさせてきましたが、単純に気合でできる範疇をいっぱいしていたにすぎません。
そこからこの大家2年目の会を始めて、自分たちの気合だけでは足りない何か、という部分を補ってくれる人たちが現れるようになりました。そのまま延長で、キャンピングカー事業も立ち上がっていき、今そちらの方がプチブレイクを果たしているわけです。そしてその事業の統合をみてたくさんの優秀な人が集まってきてくれました。そうなると、完全にまるまる人が足りない、という事って事業は絶対に無くて、ちょっとずつ余力ができるので既存の事業を膨らませて仕事を創るか、新しい事業をしていく、という話になるのが経営者としては常なわけです。
で、弊社としても当然どちらもやっていきます。

その中で、一緒に居るメンバーのスキルやベクトル、行動量というものには経年することで変化が生じてきます。もっともベクトルで影響を受けやすいのが、外部のパートナーさん、ということにるのだな、と今直近で感じております。たくさんのことを共有し一緒に成長はしてきたからこそ、各々が違う方向に向いて成長していく。そういうことが発生するのだなぁと思います。人の成長とその方向性は完全に同一にはならない。それが分かっただけでも、ありがたい人生だなぁと思います。

さびしいなぁ、と思いつつ、お別れします。

ありがとう、木下君。


武智 剛

武智 剛 | JUSETZマーケティング株式会社 代表取締役

1980年7月大阪生まれ。茨木高等学校、神戸大学経営学部卒業。大学在学中には株式投資を実践するも自分には不向きと判断。経営学を学ぶ中で、営業は一生モノのスキルになると感じ、某大手住宅資材メーカーの営業マンの道に。営業に没頭する日々の中、資産家の方から投資用不動産の建築の仕事を大量に受注し、リーマンショックの乗り切り方も目の前で体験。それ以来不動産投資の魅力を忘れられず、独立。独立後2年で家賃収入約3000万円、3年半で1億円を達成。この経験と実績に基づき、同じような思いを持つ30代から50代のサラリーマンを不動産オーナーに育てることに情熱を注いでいる。

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