大家2年目の会

会社

コトを進める

チームでの取組み方にもデメリットはある?

チームでビジネスに取り組むのは大きなメリットがあるはずですが、時としてデメリットが生じる場合もあります。
それは先日ここで「情報過多」という表現で書いた、
「関係者が増えると意見が集まりすぎる」
という、ネガティブな考え方をしたときに起こるデメリットがあったりします。しかしさらにネガティブに言うならば、関係者が増すことでコトを止める方向の力が働いてしまうことすらあるのではないかと思います。ペンギンはそんなことはないのでしょうが、ヒトって複雑です…。

特にサラリーマン社会では…

私は、以前の職で開発職に就いていました。退職する時点では中間管理職で、部下が担当するテーマをマネージメントする役割でした。時として上司に指示も仰ぎながらそれぞれのテーマが進展するように努めていたのですが、上司は当然私よりも大きな責任を負っていることもあり、意見を求めた際には保守的なことを言われることが多く、時として「そんなリスク(ただ小心な心配事)を今さら言われてもコトが止まるだけ」と思ってしまうようなこともよく言われたりもしました。

なにが言いたいかと言うと、そんな小心な上司ではリスクは低減できるがコトが進まないので実績が上がらない…とだけ言いたいわけではなく、責任を負った状態だとヒトはついつい低リスクの方向に意識が行き、コトが進まなくなってしまう…そんな傾向があるのではないかということ。

そんな組織で必要な意識とは?

だとすれば、責任を感じる場面こそマネージャー、上司、関係者がコトが進められるように意識して働きかけができることが重要かと感じます。
しかし私の経験上の話に限って言うと、基本的に年齢も上の上司はリスクを潰すことを優先しがちで、少しの心配を抱えながらもコトを前に進めることを優先する、そこまではっきりと認識しているような上司に巡り合えたことはなかったです。

経営者にも同じ力は働くか…?

いま、我々は自らが経営者となりコトを進めて行こうとしています。事業に関わる全ての責任が経営者には掛かってきます。さすがにいろんな面で心配になることも生じるでしょう。しかしそこでコトを止めてしまうのではなく、心配の芽を潰しながらもコトを進め続ける、そんな意識を強めて行きたいですね。

そしてさらにはコトが止まりそうなとき、周りにいる仲間が拍車をかける大きな力になってくれるでしょう。経営者たるもの孤独である…ということもよく言われますが、我々大家2年目の会はお互いが影響を及ぼし合える経営者が集う会でもあります。独りではありません!


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