大家2年目の会

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東京で商売をする?

東京の物価が思ったより高くない。韓国に行った時のほうが、衝撃的な値段の差を感じました。
日本人の私からすると、メイドインジャパンは安心感と、高品質が十分に担保されていると思っており、何を食べても、どんな製品を買っても、まず期待を損ねることはありません。その代わり、そこそこ高いかなぁ、という感じです。特に飲食物にその傾向が大きくあるなぁと思っていました。
一方で韓国をはじめ海外では、単純に相場が値上がりしている感じがします。内容のクオリティよりも、貨幣が動いている、と表現すればいいのでしょうかね。なんせ全般的に高い。ペットボトルコーラが250円がコンビニ価格とか、びっくりです。東京では120円でした。
品川駅地下の東急ストア(関西で言う阪急オアシスみたいなとこ)ではコーラ89円でした。一等地なのに。

最近私は人間ドッグ以来徹底して、菜食肉食主義を貫いており、東急ストアで、野菜を購入しているのですが、神戸よりも若干高いくらいで、2倍も価格差があるとは感じませんでした。海外で日本クオリティの野菜を購入しようとすると、4倍以上高いかなぁ、と感じましたので、やはり東京は先端的都市としては安いですね。

さぁここからが大家2年目の会の視点でいろいろと考えていきますが、物価は神戸の1.2~1.6倍程度で落ち着いている。でも不動産地価は3倍以上の開きがある。人口密度は約4倍かもしれないけれど、延べ床面積比では2倍も無いと推定できる。
韓国ソウルと比較して、土地の価格は同じくらいだけれど、物価は東京のほうが安い感じがする。こう考えていくと、いろいろと悩ましいけれど、日本の不動産の価格は全般的にまだ上がりますね。あとはリニアやLCCといった航空路が発展することで、地方の価値はより向上することでしょう。
グローバルバリューで見ると日本はまだ割安な感じがします。

ただ地方在住の私たちからすると、東京はそれでも何もかもが高い。だから東京で商売をするという目的で考えるのならば、儲けるというよりも広告アンテナショップである、という使い方のほうが的確なのかもしれないなぁと感じています。そう考えると、商業地の価格はまだまだ上がっていくかもしれませんね。


武智 剛

武智 剛 | JUSETZマーケティング株式会社 代表取締役

1980年7月大阪生まれ。茨木高等学校、神戸大学経営学部卒業。大学在学中には株式投資を実践するも自分には不向きと判断。経営学を学ぶ中で、営業は一生モノのスキルになると感じ、某大手住宅資材メーカーの営業マンの道に。営業に没頭する日々の中、資産家の方から投資用不動産の建築の仕事を大量に受注し、リーマンショックの乗り切り方も目の前で体験。それ以来不動産投資の魅力を忘れられず、独立。独立後2年で家賃収入約3000万円、3年半で1億円を達成。この経験と実績に基づき、同じような思いを持つ30代から50代のサラリーマンを不動産オーナーに育てることに情熱を注いでいる。

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