大家2年目の会

会社

適正価格

自分で事業をすることを考えた場合、非常に難しい事項として『価格設定』があります。

価格設定は、高ければ儲けは大きいものの売れる数は少なくなる。逆に安価にすると儲けは小さいが数は多く売れる可能性がある。
そのせめぎあいでとても決め辛いことです。

価格の決め方としては、製造原価・仕入れ値など原価から決定する方法、市場分析から決定する方法、などいろんな観点・考え方があります。その中でも面白いと感じるのが「顧客が購入する価格はそれを手に入れることによって動く感情の幅、感動の大きさに比例する」という観点。高級なブランド品は良いものなのは当然で、買うだけでテンションが上がるし満足する。それに対して日用品は買うたびにいちいち感動を求めず、安さを求められる。

この観点で考えると、適正価格は製品の品質や性能に依るところは当然として、売り方、売る人の印象、作り手の思い入れをいかに伝えるか…などにより大きく変わるものになります。

不動産大家業にとって価格設定の必要があるのは家賃。家賃設定は周辺相場を参考に…というのが王道ですが、上記のような観点を持つとそもそもその物件の作り方から意識を高めていく必要性が感じられます。デザイナーの想い、建築家の技術、オーナーの信念と資金力・経営力…と言ったところでしょうか。

話は変わりますが、大家二年目の会のセミナーはみなさんの感情を動かすことを目標に作り上げています。もちろん伝え方だけではなく中身もともなったものです。はじめは無料セミナーに来ていただきますがその感動の幅は後の有料セミナーの方が大きいのは上記の価格設定のセオリーどおりです。

ご興味のある方、期待してお越しください。


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