大家2年目の会

利回り

利回りを高める簡単な方法 その2

前回に引き続き利回りを高める簡単な方法ということで書きたいと思います。

前回は、不動産とひと言で言っても使えるリソースは単純な賃貸住宅用途だけではなく
発想次第で価値を生み出すことのできる様々な要素があるのではないでしょうか…
例えばakippaとか面白いと思いますよ…という感じのことをお伝えいたしました。

今回は正面からの切り口で語りたいと思います。

正面からというのは、前回も少し匂わせたところもありましたが
結局のところ”実”利回りを高めるという意味で、空室率を下げ、
稼働率を上げるということが基本になるという考えです。

空室にいかに早く次の入居者さんに入ってもらうか、を考えると
単純に、と言うか安易に考えると賃料を下げる手はあるかと思います。
ではどこまで下げるか…となると、周辺のライバル物件の実情を調べたり
地域的な物件相場を知るコトが必要になるでしょう。

しかしここでちょっと待った!
「賃料を下げる」だけの打つ手であれば、慣れの果てはライバル物件との
単純な賃料比較・価格比較に陥ってしまうことが見えてしまいます。
まるでひと頃の牛丼の安値競争さながらです。

ライバルと持っていく勝負の場は価格比較であってはいけない、
価格で比較されない何かしら絶対的優位性を持つことが重要…
というのはビジネス・マーケティングなどの分野でよく言われること
かとは思いますが、これがなかなか実践していくのは難しいとも思います。

ましてや会社員など他にフルタイムの仕事をされながらする不動産大家業・不動産賃貸業であれば
なおのこと難易度は上がるでしょう。

しかしこれが実践できれば空室は埋まり当初見込んだ利回りが実際のものにできます。
さらに言うならば価格(家賃)で比較されない物件を作れるということは
従来よりも高価格で入居付けが可能だと言うこと。

ひとつ発想を高めた位置から考えること”負の連鎖”ならぬ”正の連鎖”を得ることができるかもしれません。


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