大家2年目の会

大家

最強のテクニック

時折話題にいたしますが、私は野菜作りをしています。

あくまで趣味の範囲なのですが、とは言えある程度広い畑でいろいろつくりたかったので、今は農地を所有している地主さんの畑である程度広い面積を耕作をさせてもらっています。(この「耕作をさせてもらっている」という表現、違和感があるかもしれませんが、いろいろ気にしないといけないことがあり、意図的にこの表現をしています。)

今年で2年目なのですが、地主さんからすると私の様な若造に自分の土地を使わせる不安は相当あることと思います。そりゃそうですよね、明らかに農業に関しては素人なのですから…。
(実際は私も農学校に一時通い、基礎レベルは身につけているので見た目ほど素人ではないのですが、それは地主さんからすれば何の足しにもならないレベルの様です…。)

そんな事情で、当初は結構地主さんからの当たりはきつく、いろいろ厳しいことも言われました。
雑草を生やすな。はやく植えて、はやく育てろ。ちゃんと世話しろ…などなど。

不安に思われてることも理解していたのですが、ご年配の方でもありこちらの言い分を言い返しても良いことはあまりないとも感じていたので、言い返したい気持ちをぐっと抑えていました。
ただ、失礼に当たらないようご挨拶や礼儀だけは常々意識して接してきました。

そんなこんなで2年目の最近、ちょっと地主さんの私への当たりが緩やかに優しくして頂けるようになってきました。引き続き厳しいことは言われるのですが、冗談も言ってもらえるし、そうするとこちらからも楽しくお話をさせていただけるようになり、良いお付き合いをさせて頂けているなあと感じています。
今日はそんな感じでお話をさせて頂いたのち、地主さんが育てているイチゴを大量に頂くという副産物まで付いてきました。

このブログやセミナーで私は常々「テクニックだけに頼るのではなく、本質的なことを理解し実行する」ことの重要性をお伝えしているつもりなのですが、時にテクニックが簡単によい結果をもたらすこともあるはずです。その中でも最強のテクニックは礼儀やマナー。それを糸口にいろいろな副次的な効果があるかもしれません。

礼儀とマナー。社会人としては基本のことであるはずですが、実際に世間で見ると足りてないことに気が付けてない方も時折目につきますし、時として自分でも気遣いが足りてないなあと感じることも多々あります。人の振り見て我が振り直せ…では無いですが、自己研鑽を続けないといけない部分だと思います。

ただし始めからあからさまなイチゴ狙いだと良い結果は得られないですよね。やはりそこはテクニックだけに頼ることにならないよう注意が必要ですね。


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