大家2年目の会

大家

投資、不労所得、節税、相続対策 or …

不動産を買われる目的は世間一般的にはいろいろとあると思います。

そもそも自分の住居として使う…が最もオーソドックスだとは思いますが、収益物件に限って話をすると購入の目的は結局のところ経済的な自由度を増すことに行き着くと思います。投資的にキャピタルゲインを求める場合もそうですし、家賃収入というインカムゲインもそう、節税も出て行くお金=税金を減らすことが目的ですし、相続対策もある種の節税に含まれます。

さて、経済的自由と書きましたが収入が増えれば、手元に残るお金が増えればそれでよいのでしょうか?不動産大家業は物件探し、融資を受けるための金融機関との交渉、そして売買契約とそれに関わる諸手続きなど手間のかかることがあります。さらに物件を所有してから管理の面で清掃や、家賃回収、入居付け、ともすれば修繕・リフォームまで自らされる方もいらっしゃり、そうなると時間は当然足らなくなってきてしまいます。

時間が足りなくなると次の物件探しにも手が回らなくなり資産を増やすことが困難になります。さらに突発的な事項に対する処置の取り掛かりも遅くなってしまいがちです。後手に回ると、例えば入居者がいる物件でのトラブルでは入居者の不満になり退去を助長することにもなりかねませんし、入居者がいなければ入居付けできるまでの時間を延ばしてしまうことになります。つまりは全て収益性を悪化させることになります。

ビジネスにおいて時間軸の観点は非常に重要です。それが欠けると収益性にも悪影響を与えます。上記のように時間の自由(余裕)がなければ突発対応も不可能ですし、ある意味時間の自由は経済的自由に影響を持った要素とも考えられます。

不動産大家業では各種業務は全て有償で外部に委託できるシステムがあります。ある程度の時間の自由はお金で買えるのです。それに併せて言いたいのは、プライベートの面でも時間の余裕がなければいくら経済的自由があっても満たされていないと感じるのではないでしょうか。経済的自由と時間的自由、双方があってこそ満たされていると言い切れるのではないかと私は感じています。

価値観はひとそれぞれですので程度の違いはみなさんでそれぞれあるかと思いますが、方向性としては共通だと思います。不動産大家業を進められるにあたっては一極での観点に偏らず、自分が目指されること、目的とすることを見失わないよう意識を厳にされたいと思います。


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