大家2年目の会

大家

今年の締めとして…

先日、受講生の方々と検討会を行いました。

抽象的な話になりますが、みなさんのお話を聞き、みなさんの想いを掘り出すことが目的のひとつでした。そうは言っても正直な思いをストレートに出してもらうには難しいところもあります。そこが講師側の頑張りどころで、自然に素直に思いを語りだしてもらえた時には嬉しくもあり、ありがたい限りです…。

そういった場で話を聞く中で感じたのは、収益不動産を持っている・持とうとしている方はそれなりの覚悟を持った方が多いということ。なぜそんな覚悟をもっているかというと、例えばそれ以前にそれ相応の苦労を経験し挽回のために頑張ってきたからだ…と言うこと。つまりは単に不動産を持つ・家賃収入を得るということが目的ではなく、不動産は目的のための手段とはっきりと認識されていることがわかりました。

不動産大家業は元来、古くからの地主さんやいわゆるすでにお金持ちの人のためのものでした。負債を抱えずに不動産を持てているので問題があっても深刻化しないというのが従来ですが、しかし、ここにも後継者問題が生じているのか、深刻化していることが顕在化しないとか認識されないだけで、空き家問題はいよいよ社会問題として大きくなってきているようです。

大家二年目の会の存在意義のひとつの言い方としては、既得権益層の持つくすんでしまった富の原石(=不動産)を再度磨きなおし、既得権益層に属さないけれども目的を持った活用ができる(=経営できる)メンバーに再分配すること…と言えます。会としてもメンバー個々でも社会問題の解決に影響することができる、そんな自覚を持てる会なのです。

とは言え、会としてはまだまだこれからのタームですが、そんな自覚のもと現状に甘んじて停滞することなく社会に影響力を発揮できるように来年も突き進んでいきたいと思います。
既に関わりを持てた方、この先関わりを持つ方、ひとりでも多くの方がこれからさらに幸せな生き方を手にすることを願って、今年の締めブログとさせていただきます。

良いお年をお迎えください。


このページのトップへ戻る

メニュー