大家2年目の会

失敗

よくあるセミナー

私が初めて収益不動産を購入したのはよくある収益物件専門の不動産屋が開催するセミナーがきっかけでした。

将来の経済動向や不動産の評価ポイントなどを解説し、その不動産屋の扱う物件は不動産投資として十分評価できるものですよ…的なセミナー内容。で、セミナー後に個人面談→物件紹介と不動産屋主催のよくあるパターンのセミナーです。

その後、即決ではなかったものの区分所有の物件を購入しました。
取引まで不動産屋に嘘を言われたことは全くなかったんですが、今となっては自分で何を評価して決断したか、評価が甘かったことを実感しています。

というのも、購入価格1000万円強、表面利回り6%で、実質的な手残りは1万円弱/月。しかも購入早々に退去があり、いきなりまとまった出費。それを取り返すのにほぼ1年以上かかるという始末。何のためにやっているのか…。

今となっては不動産屋は「将来の資産になる」「節税できる」などに重きをおいた説明で、まあ持ち出しがあっても将来の資産になるし、サラリーマンの収入があれば不動産を持つことの経費は所得から控除できるので節税になるんです。全く以て嘘ではないんですよね…
(このあたりの見解はまた改めてさせていただきます…)

何を言いたいかと言いますと、私の経験で言いますと不動産屋は売買することで利益を得ているので、その客に対して継続的に売れればなお良いでしょうが、言うなれば一つ売れればよい、その時に買う決断を後押しする説明をすればよい訳です。客側(つまり過去の私)はそもそも買いたい病ですから、評価が甘くなってしまうんですね。

昨今、様々なセミナーが開催されています。価値あるセミナーもたくさん開催されていると思いますので、情報収集や面識づくりのために有効利用していただければと思いますが、主催者や参加者の立場を深読みして、とくに買いたい病の方は踊らされないようしっかり自覚してセミナーに参加されたいと切に願います。

また我々の開催する大家二年目の会のセミナーに足をお運びいただける方も同様、疑り深くセミナーや講師陣を見てください。きっと他にはない、良い意味で変わった会であることを実感していただけると思います


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