大家2年目の会

成功

ブルーオーシャンか青い鳥か

今日は外国の方の話を聞く機会がありました。
当初の話の目的は比較的軽い内容の依頼とその打合せのはずだったのですが、結果的に新たなビジネスの入り口になるような話になり、当初の目的以上の得られるところの多い機会になりました。

抽象的な話になってしまうのですが…。今回の件は、そもそも我々の事前検討でいろいろと仮定や想定で話を進め方向性を決めている部分がありましたが、その想定を基準に外国の方と話をしているとまた異なった視点があることがわかりました。それを元のプランにプラスすると今までにはないビジネスが成り立つのではないか…という展開。また新たな可能性が見出されました。

ビジネスを構想する段階でわざわざ競合の多い、いわゆるレッドーシャンに突っ込んでいく必要はなく、ブルーオーシャンを悠々と進めるようなビジネスを手掛ける方が望ましいのは当然です。しかし、そんなブルーオーシャンはあるんですか?…ということにもなりがちです。

ビジネス(だけに限ったことではないのですが)を検討するとき、様々な切り口でそのビジネスを検討していくはずです。特にブルーオーシャンで成り立つビジネスを探すのであれば今まで世の中に無い・少ない要素を組み合わせることが必要になります。ある基準軸を考えたときに従来当然と思われていた要素を反対方向へ持っていく想定をしてみるとそのヒントになることがあります。

不動産の例で言うと、
家賃:相場より安い⇔相場より高い
立地:都市部⇔郊外、駅近⇔駅徒歩〇〇分以上
間取り:1R⇔ファミリータイプ
建物:マンション⇔戸建
などなど、いろんな要素・切り口・基準軸が含まれていますが、それぞれの組み合わせを考えたときに市場にはない組み合わせが見つかればそれは競合の少ない物件=商品になる可能性があるということです。

今回は意図せず、
ターゲット顧客:出身地が近い⇔遠い、(国内⇔海外)
という想定をした上で、結果的に顧客のニーズを掘り出した…と言う感じです。

ビジネスを想定するとき、競合の少ない環境でできるものの方が、特に我々の様な小さな組織が事業を手掛ける場合には好ましく、ニッチな商売をして行きたいところです。そのヒントとして上記の様な”従来にはない組み合わせ”の商品を想定することが有効です。

ただし、狙いすぎてマーケットの小さ過ぎる、もしくは「そんなお客さんはいない!」ようなものを選んでしまわないかも注意が必要です。
私のように時として”こだわりすぎ”、”マニアック”などと他人から言われる方は特に気を付けてください(笑)


このページのトップへ戻る

メニュー