大家2年目の会

成功

メンタ―とのかかわり方

出会いは貴重なギフトであり、それをモノにしていくことが資産になると痛感しました。
神戸からはまぁまぁ離れた会社さんと緊急でお会いしていただきましたが、また人生の師、と
なりそうな方と出会えました。

私はなんでもそうですが新事業を立ち上げる際には必ずメンターなるものが存在します。不動産投資を始める際には、実際に不動産投資で大成功している人と仕事をしていて、いろいろと自分の物件を検証してもらったり、リフォームや新築のスキルを検証してもらったり、飲みに行ったり、といろいろと時間を割いていただき、その教えに値する金銭やそれ以外の価値を、こちらとしても提供できるように、その当時の私のできる限りのことをしてきて、教わっています。メンターは私に教えた気はさっぱりないかもしれませんが、私は勝手に師事していたりして、その人がきっとかゆいだろうなぁと思うことを愚直にやり続けました。

大家2年目の会を始める際にも、人前で話すということがどれだけ難しいかということも痛感していましたので、講師というか演者というか、そういう方のセミナーや大会や仕事に紛れ込んで、奉仕したりセミナー受講料を払ったり、飲みに行ったり、といろいろしていました。

キャンピングカートラベルハウスを製造するときも、建築やロジスティクスの会社の工場責任者と打合せをするなどして、大量生産の方法を知ったり、仕事を一緒にしたり、その人に間接的に金銭のメリットが本人にあとで気づくような仕組みでシステムを構築したりしていたりします。

そしてまた今、製造業を核とした展開をしようとしていた矢先に、その製造業を私よりも10年先を行っている人に自然と出会いました。私がやろうとしていることの未来がすでにそこにあったのです。そういう会社さんの社長さんとしゃべれると、自分のできなかったことをたやすくやっていらっしゃるわけで、何か貢献したい、と強く思い、無理くり来月の開発会議に参加させていただくこととなりました。

さぁどうやって貢献をしようか。この貢献は無償の貢献ですが、かけがえのない絆が必ず生まれます。絆は無形の最強の資産です。絆は信頼となり、信頼は最強の結びつきです。絆はノーコストで入れる保険です。私はこういう絆を意識して作ろうと思っていますが、それもすべては偶然の出会いから始まります。予期せぬ出会いで、感動を覚えたのならそこには必ず粘着しないといけない、と思っています。自分の能力では到底及ばないすごい方であっても、何かしらできないことがあるはずなので、それを探して、相手が気づかないうちに補おう、と思っています。そうやると絆ができることが多いなぁと私は思っていますし、そのプロセス上で自分のスキルが大幅に上がっていることが多々あります。意図せずして得られるギフトです。その絆とギフトを再活用し、全然別領域で発揮すること、が経営センス、になってくるのかなぁと思ったりします。

どんな偉人も最初は子供。努力するかしないか、出会いをモノにできるかできないか。すべては自分の思考が決めていくのだろうなぁと思います。大家2年目の会のメンバーはチャンスを追求していってもらえると、幸いです。


武智 剛

武智 剛 | JUSETZマーケティング株式会社 代表取締役

1980年7月大阪生まれ。茨木高等学校、神戸大学経営学部卒業。大学在学中には株式投資を実践するも自分には不向きと判断。経営学を学ぶ中で、営業は一生モノのスキルになると感じ、某大手住宅資材メーカーの営業マンの道に。営業に没頭する日々の中、資産家の方から投資用不動産の建築の仕事を大量に受注し、リーマンショックの乗り切り方も目の前で体験。それ以来不動産投資の魅力を忘れられず、独立。独立後2年で家賃収入約3000万円、3年半で1億円を達成。この経験と実績に基づき、同じような思いを持つ30代から50代のサラリーマンを不動産オーナーに育てることに情熱を注いでいる。

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