大家2年目の会

成功

競合と参入障壁 – 不動産大家業の現状

前回のブログではブルーオーシャン戦略に触れ、不動産大家業でのブルーオーシャン戦略でとるべき方針のひとつを提案いたしました。

今回はそれに関連して、「需要と供給」の「供給」について考えたいと思います。

市場に魅力があると見えると…つまり多くの需要が見込まれるとそれに期待して供給を増やそうという意思が働きます。つまりそのひとつとして新規参入者が増えるということで、市場はどんどんレッドオーシャン化していきます。

しかし、そうならないパターンも想像できて、例えば参入障壁が高く新規参入者が増えないというパターン。例えば高い技術力が必要な場合(医師など)、事業参入のために資格や認定が必要な場合(士業など)、参入のためには大きな規模が必要な場合(大資本が必要など)などがそんなパターンに当てはまります。そのような市場に事業参入できていれば長いスパンで事業継続が見込まれますので参入障壁が高くともそれを乗り越えるための努力をする価値があるでしょう。

これはまさに今、不動産大家業・不動産投資の業界が直面している状況です。つまり、会社員の方が新規に賃貸不動産を保有しようと思っても、物件価格は高値で推移し、利回りは高くなく、そしてそれを入手しようと思っても金融機関からの融資はほぼでない状況になってしまっており、参入障壁は非常に高くなっているという現況です。

そんな中でも、大家2年目の会は新規参入をお手伝いできる組織であると自負しています。いちどその参入障壁を乗り越えてしまうと、そこに待っているのはブルーオーシャンですのでその障壁を乗り越える努力をする価値は十分にあります。

ある意味、その参入障壁の高さを感じているのは既会員さんの中にもいらっしゃることかと思います。しかし、その参入障壁があるからこそ、その先の市場優位性を得られるものだと認識していただけたらと思います。きっとその壁はあともう少しで乗り越えらえるはずです。講師陣も会員さんがその壁を乗り越えるために自身が実験台になりつつ、いろんな策を講じています。苦しい局面でもあるでしょうが、その先のブルーオーシャンを目指して船を進めて頂ければと思います。


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