大家2年目の会

成功

変えること、変わること

不動産投資、不動産大家業に限らずなのですが、何かを始めるとき自分で決心して始める、そこまで大袈裟ではなくとも自分でその気にならなければ何も始められません。

人間の脳は安定化志向と言うモノがあるらしく、今までと異なる行動・変化を嫌う傾向があるそうです。新しいことに取り組むときに「上手くいくのか?」「やって意味があるのか?」などなど心配ばかりしてしまう人がいるのはこういう脳の働きがあるのがそもそもの様です。

逆に躊躇いなく新しいことにどんどん取り組めるタイプの人もいます。そういう人が心配事をしないかと言うとそうは言い切れません。とくに新しいことに取り組み上手くやる人ほど心配事はたくさん持っているような気がします。ただ、その心配事をただの心配だけで保持せずコントロール下に置く、自然とその習慣を持っているのだと思います。

ここで言う「自然と」とか「習慣」というのがポイントです。人は何か新しいことに取り組んだり、今までのあり方を変えると意識しても、脳の働き(=潜在意識と言っても良いのかもしれません)によって元に戻る方向に向かってしまいます。それに抵抗する強い意識を持つ…ということが対処のひとつかもしれませんが、自分の経験に照らし合わせて想像してみてください…なにかしんどくないですか?意識を持つ、持ち続けるということはしんどいことだと心の弱い私は特に思います。水は低い方に流れるし、エントロピーは増大します。(エントロピーの話はまたの機会に…要らないですか?)

自分の意識や意思だけで変わるのは大変なんです。あ、「大変」は「大きな変化」ですね、書いてて気づきました。大きな変化は大変なんです。

じゃあ、どうするか?自分の意識・意思の外にある、習慣や環境を変えることで自然と変わる…それが楽だと私は思います。水が低い方に流れるなら、今ある場所を変えればまた違う方向に水は流れるでしょう。

新しいことに取り組むには新しい環境に自分を置く、それが近道なんでしょう。そうだとすると実社会では最も影響力の大きい環境は人とのお付き合いだとつくづく思います。とどのつまりは「何をするかより誰とするか」に行き着くのかと。
変える意思を持ったならば、自ずと変わる環境に自分を移動させることを先ずの優先事項として進めると良いのかもしれません。


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