大家2年目の会

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リフォームでトラブル

建築のドタバタ。リフォームの工事が重なると、大変です。ましてや施主様が住みながらの現場は、もう神経ピリピリです。リフォームにトラブルはつきもので、どれだけ準備をしても足りない時は足りないですね。だからリフォーム着工までにどこに何があって、どの現場に誰が居て、その場所がどこで、その人が何ができるか、を常に把握しておく必要があります。それでトラブルを早急に乗り切っていく感じです。まぁトラブルは発生しない方が良いのですけどね、100%のトラブル回避はできそうにないです。

どうしてリフォームでトラブル回避ができないのか?
それは建物の歴史が関係しています。建物は大きくは昭和55年以前のものと、以降のもので建築基準法が大きく変わりました。そこを境として建て方がある程度、統一されたのです。それまでの物件はかなり色々自由設計でして、当時の職人さんのこだわりが建物に反映されていますので、構造がよくわからなくなっています。とにかく図面と仕上がったものが全然違う、というもの当たり前の時代だったのです。

そのような物件をリフォームするとどうなるのか?
トラブります。当然ですが予想だにしないような状況になることが多いですね。トラブらないようにしようとするとどうするのか?それは結構簡単で材料と職人を大目に入れておくということです。そうすればトラブルは回避できますが、コストがめっちゃかかるということです。どちらを取るのか、トレードオフの関係ですね。

この話から分かるように昭和55年以前の建物はすでに建物自体が瑕疵ある物件であると考えた方が良いです。だから大抵の金融機関はその物件に融資を付けてくれません。

ですけどね、それに融資を付けてもらえば、強いですよね。競合がおてあげ~のものをいかに自分のものにしていくのか?そういうことが身につけば、それは素敵な力になりますよね。

 


武智 剛

武智 剛 | JUSETZマーケティング株式会社 代表取締役

1980年7月大阪生まれ。茨木高等学校、神戸大学経営学部卒業。大学在学中には株式投資を実践するも自分には不向きと判断。経営学を学ぶ中で、営業は一生モノのスキルになると感じ、某大手住宅資材メーカーの営業マンの道に。営業に没頭する日々の中、資産家の方から投資用不動産の建築の仕事を大量に受注し、リーマンショックの乗り切り方も目の前で体験。それ以来不動産投資の魅力を忘れられず、独立。独立後2年で家賃収入約3000万円、3年半で1億円を達成。この経験と実績に基づき、同じような思いを持つ30代から50代のサラリーマンを不動産オーナーに育てることに情熱を注いでいる。

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