大家2年目の会

未分類

知り合いからお金を借りる

ビジネスをやっていると資金繰りが非常に重要です。資金繰りが都合つかなくなると、全ての営業活動に支障をきたすからです。たとえば仕入れが困難になったり、働いてくれる人が減ったり、お客さんへのサポートもどんどん難しくなっていったり。収益性が低下していく現象がみられることでしょう。

一方で、会社を最終的に終わらせるのは一体何か?支払いができなくても何とかお願いすれば何とかなるかもしれません。働いてくれる人が居なければ自分で動けば何とかなるかもしれません。お客さんも愚痴は言うけど我慢してくれるかもしれません。

ですが、
返済が2か月連続できなければ容赦なく、商売は終わらされます。商売を終わらすのは借金であり、そのうち金融機関借り入れの借金が返せなかったとき、事業は失敗が確定します。債権者の権利で破産をさせることが可能です。

これを一般の人は間違った解釈をしていて金融機関借り入れは怖いから、お金を借りるのは身内や友達から、という人が多くいます。しかし本音は、違います。上手くいくかわからないから審査の甘い人からお金を借りたい、のですね。

そもそも金融機関は審査が厳しくてあなたのような人に融資をしてくれないのです。

金融機関はビジネスを終わらせる権利を持っています。全ては契約で、容赦なく、実行していきます。身内や友達も債権者なので、同じくビジネスを終わらせる権利を持っていますが、「容赦なく」、というところが弱いし、そもそも仕組みを持っていないので、同じ債権者ではあるけれどもスムーズには運べないので、結果債務者に猶予を与えます。だから事業が倒産しないわけですね。

これを知ってか知らずか、一般人は身内や友達からお金を調達しようとします。このようなビジネスの始め方で、上手くいくビジネスは皆無です。

不動産大家業はしっかりと金融機関からお金を調達し融資が通る仕組みを構築して、継続的な商売をしてく必要があります。もしあなたが身内や友達からお金を借りて不動産大家業を始めようと考えているのなら、やめておいた方が良いでしょうね。

「知り合いからお金を借りる」それは審査が甘いが故の、商売の貸し方ではないのです。あなたの人間性のみを信じて貸すわけです。「情」の塊です。金額額面以上に重たいものであると私は思います。そのようなお金でスタートするのは辞めてくださいませ。

ちゃんと金融機関からお金を調達しビジネスをしましょう。ちゃんと返せるからこそ金融機関もお金を貸してくれるので。それだけビジネスとは厳しいものだと、認識して大家業に取り組みましょうね。

 


武智 剛

武智 剛 | JUSETZマーケティング株式会社 代表取締役

1980年7月大阪生まれ。茨木高等学校、神戸大学経営学部卒業。大学在学中には株式投資を実践するも自分には不向きと判断。経営学を学ぶ中で、営業は一生モノのスキルになると感じ、某大手住宅資材メーカーの営業マンの道に。営業に没頭する日々の中、資産家の方から投資用不動産の建築の仕事を大量に受注し、リーマンショックの乗り切り方も目の前で体験。それ以来不動産投資の魅力を忘れられず、独立。独立後2年で家賃収入約3000万円、3年半で1億円を達成。この経験と実績に基づき、同じような思いを持つ30代から50代のサラリーマンを不動産オーナーに育てることに情熱を注いでいる。

執筆者の記事一覧

このページのトップへ戻る

メニュー