大家2年目の会

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ミクロ的な考え方

不動産を所有するなら私は目端の行き届く、エリア集中型をお勧めしています。理由は簡単で、地の利を理解しているところでないところでの不動産大家業は上手くいかないと思っているからです。短期的にはどこで所有しようと問題は無いでしょうが、いざ収益性が低下してきたときに、問題が発生してきたときに改善の仕方がわかりにくい、というのが考えとしてあります。これは私が管理会社の目線で考えてえた答えですね。ミクロ的な考え方で物事を考えています。

一方で統計的にとか地政学的に、という人たちの多くはマクロを見ているわけです。マクロが間違うはずがない、というのが私の考え方で、おおむねその通り予想通りに物事は進むでしょう。ですが、マクロを信じて儲かった人は、私はほとんど知りません。マクロとは確率論です。確率論通りのリターンしかないわけです。安全=儲からん、ということです。

ミクロ的に考えると安全ではないかもしれないし、リスクはあるかもしれないけれどマクロよりは圧倒的に儲かります。ただし一極集中、一点突破という、バランスを欠く行動になることは否めません。しかし、その可能性を信じて懸命に努力し、収益性を高めていくことがビジネスの本筋です。
どうリスクを取るのか?
その考え方をどう理解するのか?
どんなリスクを取ってて、どんなメリットを享受しようとしているのか?
クリティカルシンキングをどういう次元で実行できるようになるのか?
それが投資家系大家さんに求められている、地頭力、だと思います。どんなに勉強してもその答えと導き方は書いていないと思いますが。

そういうことを大家2年目の会で身に付けようと習慣化してもらえると大変役に立つでしょうね。

 


武智 剛

武智 剛 | JUSETZマーケティング株式会社 代表取締役

1980年7月大阪生まれ。茨木高等学校、神戸大学経営学部卒業。大学在学中には株式投資を実践するも自分には不向きと判断。経営学を学ぶ中で、営業は一生モノのスキルになると感じ、某大手住宅資材メーカーの営業マンの道に。営業に没頭する日々の中、資産家の方から投資用不動産の建築の仕事を大量に受注し、リーマンショックの乗り切り方も目の前で体験。それ以来不動産投資の魅力を忘れられず、独立。独立後2年で家賃収入約3000万円、3年半で1億円を達成。この経験と実績に基づき、同じような思いを持つ30代から50代のサラリーマンを不動産オーナーに育てることに情熱を注いでいる。

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