大家2年目の会

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投資の原理原則

今あなたが持っている不動産が、負動産になりそうだとわかっていたらあなたは処分できますか?損切りできますか?

これは投資家マインドの醸成という意味では非常に重要です。
私は学生の頃、株を思いっきりやっていた口で、投資本で有名なパンローリング社という会社の出版物の書籍をほぼすべて読んで株のトレードをしていました。ちなみに一冊3万円とかわけわからん金額の書籍ばかりでした。40冊はあったと思います。それだけでは飽き足らず、学校で教えてもらった、企業価値評価や、コーポレートファイナンス(上下)という学術的な書籍でバリュエーションを結構読み込み、財務分析などを繰り返していた、金融オタクみたいな状態でした。

その過程でファンダメンタル投資(長期投資になりがち)、やデイトレードなどを色々した結果わかったことは、トレードはスポーツであるということ、と成功するなら原理原則をいかに着実に実行をするか?ということだと気づきました。そして私は運動は音痴なのと、成功の原理原則を創り出すことは無理だ、とわかったので辞めました。

まぁ運もあったし景気も良かったので、かなり儲かりはしましたけどもね。でも辞めました。

1つだけ気づいていて、今でも私ができている原理原則が一つありますのでそれを冒頭のことと絡めてお教えします。

それは「儲かっている資産性のものは手放してはいけない」ということです。それ以外のものは投資不適格なので購入してしまったことに気付いたら売却を試みる、それも早めに。そして早く資産性の高いものに振り替える、ということです。

資産性が高いとはなんなのか?

私はそれはビジネスのポジションがしっかりと確立されていてひっくり返しにくいインフラビジネス、だととらえています。株で言えばNTTとJR系ですね。NTTはちなみにずっと持ってます。成長性なんて期待しちゃダメなんです。自社以外は。

不動産も同じです。
資産性が高いもの、それは立地が良いものです。収益性は相場である程度決まっちゃうので、あとはそれを加工できる余地があるのかどうかだけですね。

あぁダメなもの買ったなぁ、と思うならさっさと売ることです。いつまでたっても不動産はあなたの独力で良くなるものではないですから。今無理ならいつまでも無理です。そういう厳しいビジネスが不動産大家業、ですね。

投資の原理原則=損切できる精神

これができれば人間誰でも成功するでしょうね。。。


武智 剛

武智 剛 | JUSETZマーケティング株式会社 代表取締役

1980年7月大阪生まれ。茨木高等学校、神戸大学経営学部卒業。大学在学中には株式投資を実践するも自分には不向きと判断。経営学を学ぶ中で、営業は一生モノのスキルになると感じ、某大手住宅資材メーカーの営業マンの道に。営業に没頭する日々の中、資産家の方から投資用不動産の建築の仕事を大量に受注し、リーマンショックの乗り切り方も目の前で体験。それ以来不動産投資の魅力を忘れられず、独立。独立後2年で家賃収入約3000万円、3年半で1億円を達成。この経験と実績に基づき、同じような思いを持つ30代から50代のサラリーマンを不動産オーナーに育てることに情熱を注いでいる。

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