大家2年目の会

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ファイブウェイポジショニング戦略

不動産大家業を突き詰めていくと、私は大家業はホテル業になると思っています。

ホテル業の最先端は、リッツカールトンだったりヒルトンだったり日本なら東横インだったりアパホテルだったり、というわけですが、その中でひときわ目立つのが星野リゾートです。私たちみたいな、大家さんにとって、星野リゾートは共存共栄のビジネスモデル。所有する大家さんと所有しない星野リゾート。そういうすみわけをしっかりとしていますね。というわけでいつかは星野リゾートさんに仕事を依頼できればいいなぁ、ということで星野リゾートさんをしっかり勉強したいと思います。

そのためにはまずは戦略を理解する、ということでファイブウェイポジショニング戦略、という戦略を勉強しました。この戦略をしっかり実行レベルに落とし込めれば、ある程度の会社はしっかりと成長レベルに持っていけますね。

ただ、最近色々なことに取り組んでいて気付いたのですが、大企業の大企業病というものを理解できるようになってきました。大企業では小企業に企業を分解する能力自体が備わっていません。だから企業ユニットを戦略が落とし込めるレベルに分解することが不可能なんですね。

弊社が最近急成長できているのは、ひとえにスタッフが少なかった、ということと若いものだけでやっているので、既得権益と偏見が少ない、ということとやらないリスクの方が大きい、ということが挙げられるとわかりました。

星野リゾートもおそらくですが、大企業になってしまったので、これからの急成長をするには会社を分割していくことになるでしょう。会社を分割せず多エリアで横展開だけすると、おそらく失敗ブランドになるのではないかなぁと思っています。

ということをこの戦略を知って理解しました。星野リゾートといつ付き合えるかはわかりませんが、戦略が崩れていないことを確認できるように、私たちの方も理解を深めていく必要がありますね。


武智 剛

武智 剛 | JUSETZマーケティング株式会社 代表取締役

1980年7月大阪生まれ。茨木高等学校、神戸大学経営学部卒業。大学在学中には株式投資を実践するも自分には不向きと判断。経営学を学ぶ中で、営業は一生モノのスキルになると感じ、某大手住宅資材メーカーの営業マンの道に。営業に没頭する日々の中、資産家の方から投資用不動産の建築の仕事を大量に受注し、リーマンショックの乗り切り方も目の前で体験。それ以来不動産投資の魅力を忘れられず、独立。独立後2年で家賃収入約3000万円、3年半で1億円を達成。この経験と実績に基づき、同じような思いを持つ30代から50代のサラリーマンを不動産オーナーに育てることに情熱を注いでいる。

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