大家2年目の会

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Sゾーン

Sゾーンについてあまり言及してこなかったので、皆さんにはあまり関係ないかもしれないけれど、お伝えしておきたいことがあります。

Eゾーンの延長でSゾーンというのは存在します。

たとえば、Eゾーンで頑張ってスキルが身について、独立した方が、収入も、社会的影響力も、より一層のスキル向上もはかれそうだ、と予測が立てば、大抵独立しますよね。想像つきやすいのではないでしょうか。Eゾーンからのプラス思考の延長上でのSゾーンということですね。あたながもしEゾーンであって、会社を辞めるとするならば、こういう思考で辞めていくのだと思います。

一方でSゾーンにならざるを得なく、Sゾーンになる方もいます。人に使われるのが嫌だ、組織に馴染めない、出る杭であって打たれてしまった、めっちゃ稼がないといけないのでEゾーンでは生活ができない。これはEゾーンからのマイナス思考での延長上でのSゾーンですね。あなたがもしEゾーンからの延長でプラス思考で会社を辞めていたとしても大抵の同僚は、あなたをこういう目で見ていることでしょう。そして良くも悪くも他人の不幸は蜜の味、なので、大方の人たちはあなたのSゾーンでの独立の失敗を願っているようにみえることでしょう。

そういう逆風に負けず、努力し続けてください。Sゾーンはうまくすれば、短期的には一番儲かるクワドラントゾーンであることは間違いありません。費用対効果ももっともよいゾーンであると思います。

ただ、いつまでもSゾーンでは居ないように、Bゾーンにシフトしていくことをお勧めいたします。EもSも結局のところ労働時間に基づいた、収入基盤です。あなたが居なくなればおしまいです。「仕組み」で稼ぐ体制に持っていくことが重要です。

Sゾーンの方がBゾーンに移行するのは大きく二つあります。1つは大家2年目の会がやろうとしていることと一緒で、不動産大家業に参入することです。これが簡単なBゾーンへの移行モードでしょう。もう一つは今のあなたの高収益なSゾーンのビジネスに仕組みを導入し、Bゾーン化してしまうことです。この究極が上場であり、フランチャイズ展開であったりするわけです。

もしあなたがSゾーンであるのなら、そういう意識を持って仕事に取り掛かっていただけると、Bゾーンに移行しやすいのではないかなぁ、と思いますね。

私は個人的には、そういう方が大好きです。一緒に切磋琢磨したいと思っています。


武智 剛

武智 剛 | JUSETZマーケティング株式会社 代表取締役

1980年7月大阪生まれ。茨木高等学校、神戸大学経営学部卒業。大学在学中には株式投資を実践するも自分には不向きと判断。経営学を学ぶ中で、営業は一生モノのスキルになると感じ、某大手住宅資材メーカーの営業マンの道に。営業に没頭する日々の中、資産家の方から投資用不動産の建築の仕事を大量に受注し、リーマンショックの乗り切り方も目の前で体験。それ以来不動産投資の魅力を忘れられず、独立。独立後2年で家賃収入約3000万円、3年半で1億円を達成。この経験と実績に基づき、同じような思いを持つ30代から50代のサラリーマンを不動産オーナーに育てることに情熱を注いでいる。

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