大家2年目の会

物件

不動産をどういうふうに買い、どういうふうに賃貸に出しましたか?

当会では、不動産をこれから初めて購入しようと思われる方とすでに数点物件を購入し運営されている方、双方いらっしゃいます。
既にお持ちの方は、間取りや、ローンなどの条件、たくさんの問題をクリアされて手にされたと思いますが、その決め手はなんだったでしょうか?
またそのお話は自分で持ってきたものでしょうか?それとも業者さんからの紹介だったでしょうか?
そして、その物件の賃貸の仲介業者はどうやって選びましたでしょうか?

今日は私の身内が体験した賃貸のお話などを書いてみたいと思います。それで何か感じて頂ければなぁと思います。

随分前になりますが、身内が健康面の理由で事業を畳みまして所持してた事務所を賃貸に出すことになりました。
身内としては建てて数年の物件で思い入れのある事務所であったことから賃貸に出し、時々物件の様子をみるようにするつもりだったようです。
その際、よい仲介をはいないか?との話を事業上お付き合いのあった会社の方に声を掛け、その方から仲介業者を紹介してもらいました。
建物が朽ちるのが忍びなく、早く誰かに使ってもらいたいので安めの価格設定にしていた為、借り手はすぐにつきました。
知り合いの絡んだ賃貸契約であったため、身内と借主、紹介者と業者の四人でお会いし、さあいざ契約というときに時とてもびっくりしたことを言われたそうです。

借主さんは、今は賃貸だがゆくゆくはこの物件を買いたい旨を伝えていたとのこと。そして紹介者の方はその話をされたとき、「〇〇さん(身内)は多分この物件を売りたがってると思うから言えば売ってくれるよ」と言っていたというのです。

当然身内には寝耳に水です。
人が使わない建物はすぐに傷みます。それが忍びないので賃貸に出しただけだった訳です。売るなんてとんでもない。
しかしながらくだんの紹介者はと言えば「どう?」というばかりで断るのに苦労したということです。
結局は、売買は断られたものの物件は大変気に入ったということで身内の目的通り賃貸契約の運びとなりましたが時々、売る気はないか?と聞かれることもあるそうでなかなか心苦しいようです。

今回の問題点はこの紹介者さんの無責任な発言に尽きるのですが、顔が広いからと紹介者の方にお願いした身内にも非はあります。
これが初めからしっかりとした仲介業者を知るなり探していればこんな気苦労やトラブルもなかったわけです。
一つでも物件を持つなら常に不動産業者を選定しておくべくなのかもしれませんね。

幸い、大家二年目の会では信頼できる仲介業者、管理会社がございます。そういう面でも一度おいで頂ければと思います。


木村 健⼀

木村 健⼀ | 講師

1978年9月⼤阪⽣まれ。ソフトウェア開発会社で17 年間エンジニアとして従事。兼ねてより夢だったマイホーム購⼊から5年後、単身赴任によるダブル生活で家計が圧迫。苦渋の生活が続く中、大家業による不労所得の存在を知り勉強を開始。その頃に武智と出会う。武智の思いや展望に魅了され、即決で不動産⼤家業を開始。今は自身と同じような境遇の⼈に、明るい道を作ることが出来ると確信している。

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