大家2年目の会

物件

びっくりしました

とある不動産会社から物件紹介がありました。

この会社、以前にもいくつか物件紹介があり今回改めてそれらも含めて比較してみてびっくりしました。
マイソクや収益見込みで、返済額や管理費・修繕積立金などでボヤかしてあるものの、ある線引きで見ると利回り率がどれも同じ数字に!(お察しでしょうけどけっして高くない利回りです汗)

不動産会社の値付けの基準が一律でされてるだけといえばそれまでのことで、ある程度の収益や品質確保のためには、まあそれも有りなことかもしれませんが…。

購入する側からの観点では値ごろ感とかお買得感の要素もなく面白くも何ともない。

(不動産)投資はリスクを取ってそれに対する利益を獲るもの。それには相容れない売り方なんです。
まあそれでも商売は成り立っているんでしょうし、需要もあるんですよね、きっと…。

何が本来なのかよくわからなくなってきましたが、不動産を買う側の視点からすると物件価格は、

物件価格=地価+建物価格

などと単純に認識してますよね。

それが上のような不動産会社からすると、物件売価は家賃を設定利回りで割り戻す…つまり、

物件売価=(満室想定の)年間家賃収入 / 設定表面利回り

で決められるのです。
立場によって使う式が変わってくるんです!

何が言いたいかと言いますと、このように物件価格といった基礎的なものでもそれを決める式がいろいろある、ということはそれを有効に使う立場がそれぞれあると言うこと。何を見てるか、何を目的としてるか、それを式から読み取ることもできるのです。

こう考えると数学(算数レベルかもしれませんが)は単なる計算だけでなくそれぞれの立場で意識がどうあるか?という理解に大いに役立つものだと改めて気づかされます。数学は特に現実を理解したり分析したりするためのツール…と言うのは理系の方なら認識されているかもしれませんが、数字を扱うのが苦手な方でもそういう意識、認識を持たれれば少しは数学好きに…ならないですか?


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