大家2年目の会

融資

融資の付け方

合理的に考えて合理的に行動をし、合理的な生活を過ごしていると、論理的に落ちぶれます。
「合理的」ということが意味しているのは、「周囲の環境が変わらない」という前提条件がついている、ということにみんな気づいていません。みんながみんな精一杯頑張っていたところで、合理的に頑張っているレベルのことならば、みんなが精いっぱい頑張ったところではたどりつけないレベルで非合理的に頑張っている人のほうが、失敗する確率も低く、失敗したとしても復活できるし、経験値が大幅に変わります。

私はドラクエ世代ですので、ゲームで例えると、スライムはやっつけやすいので、死なないように合理的にスライムをいっぱいやっつけるとレベルは上がりますが、その場でとどまると死ぬことはないですが、なかなかレベルが上がらなくなります。
ゲームを早く攻略する人は、スライムばかり倒さずに、自分のレベル以上の敵と戦うことを好んでいきます。倒せたらラッキー、死んだらちょっと前にセーブしたところから生き返らせて頑張ろう、程度の考えて取り組んでいきます。

ゲームに例えて申し訳ないですが、ゲーミフィケーションとはそういう思考をビジネスに取り入れた考えであると思いますし、実際そういう会社のほうが業績が伸ばせる時代に入った、と感じます。なぜなら、すでに今の時代、スライムを倒すどころではレベルが上がらないとほとんどの人は気づいていて、いつもはぐれメタル級のレア度の高くかつ経験値が高いラッキーな敵を探すのですが、まぁゲームの世界以上にそういうチャンスが見つからないわけです。ではレベルを上げるにはどうしたらいいのか、というともうボス級に強いけれどもたくさん遭遇する敵といっぱい戦うことが大事なんです。

ビジネスで例えるなら、サラリーマンをするのはスライムと戦うこと。自発的なサラリーマンはちょっと強い敵と戦っている。多くの不動産投資希望者は常にはぐれメタルを探しているけれども見つからなくて、はぐれメタルっぽいバブルスライム(毒を持った緑色のやつ)をゲットして喜んでいる人が多く、大家2年目の会の投資家ははぐれメタルがいたら倒すけれども、いなければボス級の敵とたくさん遭遇するように自分を仕向けていくこと、をやっていると思います。
そして死なないように最低限のリスクヘッジをして。不動産投資もビジネスの一端ですので、思考を変えていかないと、融資はなかなかつかないでしょうしね。楽しんで取り組んでいきましょう。


武智 剛

武智 剛 | JUSETZマーケティング株式会社 代表取締役

1980年7月大阪生まれ。茨木高等学校、神戸大学経営学部卒業。大学在学中には株式投資を実践するも自分には不向きと判断。経営学を学ぶ中で、営業は一生モノのスキルになると感じ、某大手住宅資材メーカーの営業マンの道に。営業に没頭する日々の中、資産家の方から投資用不動産の建築の仕事を大量に受注し、リーマンショックの乗り切り方も目の前で体験。それ以来不動産投資の魅力を忘れられず、独立。独立後2年で家賃収入約3000万円、3年半で1億円を達成。この経験と実績に基づき、同じような思いを持つ30代から50代のサラリーマンを不動産オーナーに育てることに情熱を注いでいる。

執筆者の記事一覧

このページのトップへ戻る

メニュー