大家2年目の会

初心者

自己啓発

自己啓発と聞いてみなさんはどのような印象を持たれるでしょうか?

以前の私であれば、例えば企業研修で自己啓発系の科目は絶対に選びませんでしたし、自己啓発系の書籍を読むことも全くありませんでした。理系だから…と一括りにしてしまうと他の理系の方々に怒られてしまいそうですが、自己啓発と言うと何となく宗教的というか精神論的なところに偏っていて、理論的な議論の成り立たない世界…というような思い込みをしていました。

そもそも自己啓発とは何ぞか?印象としてはスキル・テクニック的な成長と共に精神面の成長を図るためのものと今となっては認識しているのですが、ともすれば精神面のことに偏重している印象があり、以前には良くない印象を持っていたことかと思います。

しかし、書籍「7つの習慣」を読んだことで私の自己啓発に対する印象は変わりました。それは考え方という言葉のレベルを超えたところでの認識次第で精神面のレベルが上がると思いましたし、その精神面のレベルアップがスキル・テクニック的な成長にもリンクしてくるとも思いました。しかもその語り口は全く宗教的なものではなく、素直に受け止められる表現で表されてあり、精神面の成長も尊ぶべきだと思える内容でした。

とは言え、世間一般に言われている「自己啓発」にはもともと私が抱いていた印象に近いものもよく見受けられます。それは自己啓発セミナーでも自己啓発系の書籍どちらにおいてもです。例えばモチベーションを上げる、モチベーションを維持するためのの自己啓発などはあまり印象は良くありません。意識してモチベーションを上げる、頑張ってモチベーションを上げる…という内容であれば特にそれらは結果に結びつかないことが大半ではないかと思うのです。

何かに取り組む、特にビジネスに取組むのであれば、それは現実社会で競合相手もある中での活動であり、生半可なものでは通用するはずはありません。そんなレベルが必要なことに対して、モチベーションが無い、モチベーションを奮い立たせるために頑張らないといけない…と言うレベルでは継続しないでしょうし、結果が得られるような気がしません。

これは不動産大家業でも当てはまることで、モチベーションを持たずして取り組むことは運が無ければ先々上手く継続することができないことになるでしょう。そこで自己啓発的な取り組みでモチベーションを無理やり上げることは上記の通りお勧めできず、少なくとももう一度、そもそも大家業に取組む動機と目的を改めて認識することから始めることをお勧めいたします。


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