大家2年目の会

初心者

不動産購入のタイミング

現段階での収益不動産について、今は買いにくい時です。

その根本原因は融資の承認が非常に下りにくくなっているからですが、それらはみなさんご存知のところでしょう。

買いにくくなっているということは、買い手が少なくなっているということで、こうなると市場原理からして不動産価格は下がる傾向に向きます。しかし現段階では特に値下がりが顕著になるほどのところまでは行っていない。おそらくこの状況であれば先々遠くないところで値段の動きは顕著になってくるでしょう。ところどころでそんな不動産売買価格の変動に関するレポートも見受けられるようになってきています。

さて、現段階の不動産が買いにくいという状態はつまり参入障壁が上がるということにもなります。

今から収益不動産を持って利益を上げたい…と望まれる方には喜ばしくないことでしょうが、運よく参入できている人にとっては競合が減るというプラスの材料になったりもします。

不動産大家業に限らず一般的に新たなビジネスに取組む際には、新規参入をしやすいビジネスを選びたい…と考えるのが多くのパターンですが、それだけの理由でビジネスを選ぶと競合がひしめき合うレッドオーシャンビジネスを選んでいることになりかねません。

ではどうするべきかと考えたとき、世間一般的には参入障壁の高いビジネスで、自分にとっては参入が容易なビジネスを選ぶことが理想的です。それは例えば、自分が過去の職歴の中で多くの経験を積んだこと、すでにスキルを持っていること、自分が情熱を持って取り組むことができその参入障壁の高さを超えられるものであること、など。

幸いにも大家2年目の会はその参入障壁を超えるための環境を提供できる会であると自負しております。しかしそれを確実にするためには入会頂く方のある種の「情熱」が必要なのかと感じている昨今です。その「情熱」は元をたどれば「何のために収益不動産を持つか?」という動機にたどり着きます。

現段階で、「収益不動産は今が買い時…」と言うには早いタイミングかもしれません。しかしその間に、「何のために収益不動産を持つか?」を改めて自覚し、「情熱」を持って参入障壁を超えるための地力づくりをしっかりと進めておくべきかと思います。


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