大家2年目の会

初心者

「飽きる」という現象

続けることの難しさを感じます。人間には「飽きる」という現象があります。それも結構な頻度で発生する。でも一方で大家業は変わらずに住宅を供給し続ける、という「飽きてはいけない」状態をキープしないといけません。これが装置産業の付加価値でもあり、難しさでもあります。人間は、とくに日本人は変化を嫌う種族だなぁと最近よく思うようになってきましたが、そんな特性を加味しても、同じことはし続けられないさがなのです。飽きていることを無視し、同じことをし続けると、人間とは面白いもので、非常に面白みのない人ができてしまうのです。毎回同じような話を聞くと聞いている側が飽きてくる、ので。
その中で不動産大家業は変わってはいけない、という制約がつくのですから、面白くはないわけです。面白くはないけれども、それを面白くするように努力していく。そこには普通の大家業をやっていてはいけないという意思を込めて、企画し行動し、変革を起こしていかないといけないわけです。不動産大家業はなかなか変わらない、変革の必要性がない、というのが今までの常識でしたが、今までの常識では考えられないようなことがどんどん発生して来ている昨今において、従来のままでのやり方でいいのかを疑ったほうが、先手先手のアクションを起こしていけると思います。

今の時代は何にせよ先にやったもの勝ち、という側面が大いにあります。
どういうポジショニングをとるのか、そういうことを必死で考えながら行動をしていくことが大事なんだろうなぁと思います。


武智 剛

武智 剛 | JUSETZマーケティング株式会社 代表取締役

1980年7月大阪生まれ。茨木高等学校、神戸大学経営学部卒業。大学在学中には株式投資を実践するも自分には不向きと判断。経営学を学ぶ中で、営業は一生モノのスキルになると感じ、某大手住宅資材メーカーの営業マンの道に。営業に没頭する日々の中、資産家の方から投資用不動産の建築の仕事を大量に受注し、リーマンショックの乗り切り方も目の前で体験。それ以来不動産投資の魅力を忘れられず、独立。独立後2年で家賃収入約3000万円、3年半で1億円を達成。この経験と実績に基づき、同じような思いを持つ30代から50代のサラリーマンを不動産オーナーに育てることに情熱を注いでいる。

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