大家2年目の会

初心者

我を忘れて仕事に取り組む…経験のない人が上手くやる秘訣

私が不動産大家業に取り組み始めて約2年が過ぎました。この業界にはもっと先輩がたくさんいらっしゃりますし、それこそ不動産賃貸業は最も古いと言ってもよい伝統的な業種であったりもするので見習うべき方が無数にいらっしゃります。私の様な者はまだまだぜんぜんぺーぺーです。

さて、このように私の様な新参者はノウハウも無ければ経験値も足りず、では確実性をあげて事業を進めていくためにどうするべきかと言うと、上で述べた通り上級者を『見習う』ということが最短で最も確実なルートになるのではないでしょうか。

しかし、ここで問題となるのは如何にその上級者を『完コピ(完全にコピー)』するかということになってきます。真似をするという意識はあるとしても、ついつい良いと思って我流を入れてしまう。これが案外、上手く行かない原因になることが多くあります。言い換えると、ある意味『我を出さない』ということの方が悪い影響がないとも言えます。長くEゾーンで働かれていた人がいくら実績のある大家さんをコピーしたところで、その大家さんがBゾーン・Iゾーンの思考を持った方であるならばその思考・マインドまでコピーしないと望むような結果、その方が得たものと同様の結果にまでたどり着くことは稀になってしまうでしょう。そしてそれは容易にできることではないはずです。

経営者はいかに事業に没頭して取り組むか、長時間労働云々を語っているヒマはなく、事業を速く動かくことをしないと事業は良い方向に回っていかない…と言われることが多くあります。例えば起業を指導するコンサルや、例えば稲盛和夫さんや著名な経営者がよく語られることでもあります。

そう言う意味でも「我を忘れて取組む」重要さは大いにありますが、ここで言う「我を忘れて」は「下手な我流をいったん忘れて実行する」ことです。自分の考えを持って行動することは絶対的に必要なことで、良いことではありますが、こと何かを始める段階には意識していったん我流は置いておく。守破離の「守」を先ずは優先することを意識したいですね。


このページのトップへ戻る

メニュー