大家2年目の会

セミナー

ロイヤルスイートルーム

前回どうして大家業はホテルのロイヤルスイートルームを目指すべきなのか。というところをお伝えしていませんでしたので、補足説明しておきます。

前回のチョコのたとえを利用させてもらうと明治のチョコレートは1g1円と安い。買う人は一般大衆で、明治は超大企業、大資本、歴史ある会社、です。そういうところが1g100円のチョコを出しても、お客様が居ないので買いませんね。むずかしい。グランカルビーみたいに、高く売れるところで、高く売れる商品をつくれば行けるでしょうけれど、大資本がやりたがるか、というと微妙だったりします。
なぜか。意外と市場規模が小さいから。マスを抑えている会社は、ニッチを抑えに行くと意外と失敗しがちになります。体制がちがいすぎるんで。だから一過性のブームで終わるか、それに特化した専門部署がしっかりオペレーションをするのか、そういうことになりますね。

そういうニッチの市場を小さい店舗が抑えにかかると、上手くいけば、その市場は小さい店舗にとってはメイン産業になるわけです。本業なので当然一生懸命します。小さい店舗にとってはニッチがメインなのでそれに合わせた全体制を構築しますよね。逆に安い商品を創ると、儲からないので、上手くいかないですが、でも、みんな自分に合わせて、安いものがいいだろう、という感じで商品を造ってしまいます。これが失敗の糸口なのですけどね。。。

どうしてこれが失敗してしまうのか、それは、あなたが知っていると思います。

<中略>

だからあなたは高付加価値の大家業を、究極はホテルのロイヤルスイートルームを創ろうと頑張ればいいと思います。ですがその体制は無いので、そこに行けるように着実に構築していけばいいのです。

これを非常にうまくやったのが、アパホテルで、上手くいかなかったのがツカサのウィークリーマンションですね。大家業はいずれはホテル業、というのが自然な流れ。私はそう考えていたりします。

大家2年目の会のセミナーでは、メンバーとそんな感じの観点からビジネス構築をしようと努力しているメンバーが多いですね。別に大家業、ホテル業、とは限らないですが。でも刺激的で面白い。

あなたも来て貰えたら私たちにも刺激をいただけますかね?


武智 剛

武智 剛 | JUSETZマーケティング株式会社 代表取締役

1980年7月大阪生まれ。茨木高等学校、神戸大学経営学部卒業。大学在学中には株式投資を実践するも自分には不向きと判断。経営学を学ぶ中で、営業は一生モノのスキルになると感じ、某大手住宅資材メーカーの営業マンの道に。営業に没頭する日々の中、資産家の方から投資用不動産の建築の仕事を大量に受注し、リーマンショックの乗り切り方も目の前で体験。それ以来不動産投資の魅力を忘れられず、独立。独立後2年で家賃収入約3000万円、3年半で1億円を達成。この経験と実績に基づき、同じような思いを持つ30代から50代のサラリーマンを不動産オーナーに育てることに情熱を注いでいる。

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