大家2年目の会

セミナー

input→output→input

先日、会員さんに向けてのセミナーがあり、講師を務めました。

今回は、ご出席いただいた会員さんがセミナー内容に関する経験が豊富だったり、専門的な職業につかれている方で私が知っている以上にセミナーで取り扱う内容に関して一部詳しいところがある、そういった方々に対するセミナー内容でした。

ともすれば釈迦に説法的な講義になってしまいそうな心配もあったのですが、会員さんそれぞれのご配慮もあり、受講いただいたみなさんにお伝えすべきことはスムーズに伝えることができましたし、むしろ講師からするとやりやすいセミナーとなりました。受講いただいた方々にも満足していただけたかなと思っています。

講師は時として同じセミナーテーマで話をすることが多々あります。私の場合は以前の記憶が残っていたとしてもセミナー前にその内容を再度見直し、話すことを再確認してから本番に臨むようにしています。そういう意味ではセミナー前には必ずinputをすると言えます。

そしてセミナー本番は講師からするとoutputの連続です。そのoutputの中ではそれまで自分では気づいてなかったこと、例えば違った説明の仕方ができるということや、また違った解釈の仕方がある…などに気付けることもあります。受講いただいている方からの質問によりそれはさらに助長されます。そのような気付きは講師にとってのまた新たなinputとなっています。

セミナーと言えば、受講される方にとってはinputの場と考えられるでしょう。しかし講師の立場からのことと同じように、inputがあればoutputも自ずと出てくることがあり、他へのoutputは自分へのinputに繋がります。inputとoutputは循環しているのです。

循環型社会や自然のサイクルと言ったことで循環と言うキーワードはあるべき姿としてよく目にしますが、学びの場にも循環はあります。循環を止めぬよう、循環を壊さぬよう、学びを広め、深めていきたいですね。


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