大家2年目の会

セミナー

資産としての…

みなさんは投資用不動産を何のために所有されていますか?所有されようとしていますか?

市場ではいろんな切り口で販売を促すセールスが行われているようです。

副収入としてのキャッシュフローを得るため…というのが最もメジャーな切り口で、リスクも高い…陥ると最も深刻なものという印象です。

次によくあるのは将来の資産として…と言う切り口。
これは、定年退職のころには返済も終了させ定年後には年金に上乗せして家賃収入が手に入りますよ…と言う売り方で、利回りの低い割高物件を販売する手法である場合もあるようで、抱える負債の割に直近でも手残りがほぼないようなポートフォリオでも、『将来の資産』になるという観点で成立させているとか…。
立地の良さや建物のクオリティ次第では極端なリスクにはならないものの、しばらくは負債を抱えるのみという状況を続けなければならない。それはそれでリスクであると考えます。

というのは、持ち続けると必ず退去が発生し、修繕も大小発生します。多くの場合それを十分にカバーする収益は得られず、事業が成り立つのは返済が終わってから。しかも長期の借り入れをすることがパターンですから、そのような遠い未来には状況がどう変わりどれほどの収益が得られるか、確実性は低くなってしまいます。利益でも遠い未来に得られるものはリスクをともなった利益だと認識すべきなのです。

将来の不確実性という意味では上にあげた低利回りの資産物件…という売られ方の例に限らず、何十年という借入期間の融資を使って行う不動産大家業においては全て当てはまることではあるのです。

しかし、そもそも直近の利回り、収益性を確保することは元より、将来的な収益の考え方も大家二年目の会では受講されるみなさんにお伝えし、共に実践しています。そういう意味で我々は30年以上の長いお付き合いをしていただきたいと思っています。

これからお越しいただく方、長らくのお付き合いをいただくことになります。どうぞよろしくお願いいたします。


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